オプション |
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安全性が高く、さまざまな用途に適した豊富な機能
●現場作業を安全に行うDT 4255-20は、電流制限抵抗と高速遮断型のヒューズにより短絡事故を防止する。
●DC V基本精度±0.3%、AC Vの周波数特性40 Hz~1 kHz
●ローパスフィルタを用いた高調波除去(インバータの基本波成分測定)
●PC測定に対応したUSB通信機能(オプション必要)
●使用温度範囲が広い:−10℃~50℃
DMMの精度
DMMは測定機能とレンジが多いため、基本精度は代表値として記述されている。
各レンジの精度はサンプルPDFを参照してください。
使い方と機能の紹介ビデオ

使い方と機能の紹介ビデオ
DT 4200シリーズのデジタルマルチメータの使い方と主な機能を紹介した動画です。
HIOKIのマルチメーターは安全で迅速に測定でき、電気技師の日常業務をサポートする。
電圧測定端子ヒューズ付き、現場安全を重視したデジタルマルチメータ
電圧測定端子ヒューズ付き、現場安全を重視したデジタルマルチメータ
各機種が用途に合わせて設計した「標準型DT 4250シリーズ」。
DT 4255の電圧ポートはヒューズ付きで、電気工事現場の安全を第一に考えた機種である。
・ACクランプセンサーを接続可能
・帯電検査機能
予期せぬ短絡事故を徹底的に防止する
予期せぬ短絡事故を徹底的に防止する
抵抗測定機能を使用して、誤操作により電圧が入力された場合、保護回路が機能し、短絡事故を効果的に防止する。万一テスター内部で短絡が発生した場合、電流制限抵抗器は短絡電流を制御し、高速トリップヒューズは迅速かつ徹底的に回路を切断することができ、それによって短絡事故を防止することができる。
クランプセンサで電流を測定し、危険の原因を取り除く
クランプセンサで電流を測定し、危険の原因を取り除く
電流レンジで電圧を測定すると、短絡事故が発生します。
クランプセンサを用いた電流測定により、短絡原因を根本的に解消することができる。
高調波成分を除去し、インバータ二次の出力電圧を正確に測定する
高調波成分を除去し、インバータ二次の出力電圧を正確に測定する
ローパスフィルタ機能を使用すると、高調波成分を除去し、基本波のみを正確に測定することができます。
測定データはコンピュータに転送され、データを確認して保存することができる
測定データはコンピュータに転送され、データを確認して保存することができる
オプションの通信パッケージDT 4900-01を使用して、コンピュータに接続し、コンピュータに測定結果をリアルタイムに表示することができます。また、表示された測定値(テキスト形式)をそのまま保存することもできます。
※コンピュータとテスター本体は光ファイバ通信により隔離されているため、安全な測定が保証されています。
通信パケットDT 4900−01に含まれるソフトウェアは、指定された間隔時間でグラフを表示することができる。
歪波形を正確に測定できる真有効値測定機能も備えている
歪波形を正確に測定できる真有効値測定機能も備えている
デジタルマルチメータの測定方法には平均値と真有効値の2種類がある。
歪みが多い電流波形であれば、測定方式によって測定結果に大きな差が出る。正確に測定するためには、真の有効値方式の試験機器を使用する必要があります。
日本の設計/製造、安心の3年間保証
日本の設計/製造、安心の3年間保証
HIOKIのデジタルマルチメーターの開発、設計、製造は、すべて長野県の本社で行われています。業界の高い技術で高品質な製品を提供します。
安全な測定を実現するためには、測定場所に適したテスターを使用する必要がある
安全な測定を実現するためには、測定場所に適したテスターを使用する必要がある
試験機器を安全に使用するために、IEC 61010では測定レベルとしての安全レベル基準を使用場所に応じてCAT II〜CAT IVに分類している。
安全等級が基準を満たしていない測定機器を使用すると、電気事故につながる。